MENU

会社の飲み会に行きたくないけど、参加したほうが良いか?(基本編/はじめに読むもの)

対象者:飲み会に行くたくないけど行くかどうか悩んでいる人

会社の飲み会に行きたくないけど、参加したほうが良いか?

結論:参加したほうが良い

 会社に所属していると、歓迎会、送別会、忘年会、新年会、懇親会など様々な名目で飲み会が開催されます。いずれの飲み会にも先輩や上司などがおり、緊張もするし気を使います。しかし、そうなのです!社内の飲み会は常に気を使うイベントなのです。中には、気を使うし、疲れるから出たなくと思う人もいるでしょう。そうなのです!飲み会など基本行きたくないのです。ましてや、下戸ともなれば何も楽しくなく、料理も中途半端でお腹いっぱいもならないし、会費も取られるし出たくないのです。そうです、行きたくないのです。

目次

なぜ参加するのか?

 なぜ飲み会に参加するのか?結論から言えば社内での仕事を進めやすくするためと私は考えています。飲み会に参加する理由、もっと言えば飲み会を開催する理由を先輩や上司などに聞くと、頑張った人を祝うため、英気を養うため、結束力を高めるため、中には酒がすきだからという強気の理由など様々な理由が返ってきます。どれも間違ってはいないはずです。しかし、せいぜい2-3時間の飲み会で結束が高まり、英気が養われ、頑張った人の努力が報われるのであればそんな簡単なことはありませんし、マネージャーは飲み会さえしていれば部署やチームはうまくいくとなってしまいます。つまり、飲み会を開催する人や参加する人もそれぞれ何らかの理由はあるものの、明確にコレ!というものはなく、なんとなくで開催されているものが飲み会なのです。

 各自なんとなくの目的意識はあるものの、明確な理由はなく参加している飲み会ですが、1つだけ共通していることは、飲み会の場において多かれ少なかれコミュニケーションを取ろうとしていることです。例えば社内では寡黙な先輩も、飲み会で一切喋ることがないということはありませんし、いつも忙しくなかなかつかまらない上司も飲み会の場では席に座り話を聞こうとしてくれます。このように、普段話しをしない人が話をしようとしたり、話掛けづらい相手にも話ができる場が飲み会の場です。

 今までこんな経験はないでしょうか?いつもなんとなく怖くて話しかけづらいと思っていた上司ですが、飲み会で少し話をしたことをきっかけに、翌日から少しだけ話しやすくなったり、向こうから声をかけてくれるようになり、いつの間にか緊張しなくなっている。

 私の過去の経験を少しお話しますと、入社して当時あまり得意ではない先輩がいました。その先輩は完璧主義で自分の仕事はもちろんですが、部下や後輩にも同じクオリティを求めます。資料の確認を依頼すれば、内容や誤字脱字だけでなく、言い回しにまで言及され、なんとなく先輩に話しかけるのも嫌だなと思っていました。しかし、とある飲み会に参加して先輩とたまたま隣同士の席になり、正直私は嫌だなと思っていました。とはいえ何かは話さないといけいないので、当たり障りのない天気の話や土日何をしているのか?という話をしていたのですが、実はゲームという共通の趣味があることが分かり、その日はそのゲームの話で盛り上がりました。今までどちらかといえば嫌いだった先輩とこんな盛り上がるなんて予想もしていませんでした。翌日、出社するといつもどおり真面目に仕事をしている先輩、書類の依頼で声をかけました。いつも通り15分後に赤ペンでガッツリと手直しを受けた書類が戻ってきましたが、先輩から「こことここは良かった。わからないところは早めに聞いてくれ。こんなことで帰りが遅くなったらゲームできないだろ?」と一言があり、なんとなくですが苦手意識が解消しました。

参加すべきかどうか?

 前置きが長くなりましたが、飲み会に出たとか出ないとかによって社内の評価が変わるということは昨今の日本企業の状況を考えるとほぼないと思います。しかし、飲み会をきっっかけに社内のコミュニケーション(自分の心理状況や相手からのイメージ)が変わり、仕事を進めやすくなるということは往々にあると思います。これには2つの側面があり、自分が相手に抱く印象が変わるということ、相手が自分に抱く印象が変わることです。お互い相手の印象は仕事上の姿という、多面的な人間性の一部分しか触れることができず、その一部分に対して拒否反応や苦手意識を持てば、以降のコミュニケーションは相当に苦しいものになるはずです。しかし飲み会では仕事以外の側面にふれることができるからこそ、それ以降のコミュニケーションに幅が生まれ仕事がしやすくなるのです。これが飲み会に参加する最大のメリットであると私は考えており、できる限り飲み会には参加するようにしています。

 嫌いな上司や先輩の隣になった、誘われると人間は感情的な生き物ですから、どうしても嫌だなと思って断ったり、席を遠ざけたりしてしまいますし、それが自然であると思います。しかし、そこでそのような感情で行動を決定するのではなく、ほんの少しでも良いので冷静になって、【ここで飲み会に参加して少しでも話しができたら、今後話しやすくなる。】【今後自分の精神的なストレスを和らげる】と思って、飲み会に挑んでみると、たった2-3時間の我慢で明日からの仕事が非常に進めやすくなる、なんてこともあるかもしれません。ぜひ、飲み会が嫌だなと思っても参加をしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次